中枢神経系における進行性疾患の場合に、
歩行や下肢機能を評価することは非常に困難
です。また、脳血管障害の半側無視も重要な
課題となっています。そこで上肢を使った訓
練・評価の装置を開発しました。本装置はタ
ブレット(入力装置)上の図形をなぞること
で、その奇跡情報をパソコンで解析する簡便
な装置です。
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グラフの見方 赤枠(ISDの範囲)内に入れば健常者の範囲 赤枠内を目指し被験者は反復訓練します |
●中枢神経疾患の評価・訓練を簡単に定量化できます ●上肢を使って簡単に行える評価・訓練システムです ●訓練結果を得点表示 患者の訓練意欲を高めます ●今まで難しかった投薬効果を定量化できます ●分析・評価をレーダーチャートで分かりやすく表示できます
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