等加速減速法視運動性眼振検査 OKP
OKP(optokinetic nystagmus pattern test)は視標の提示を等加速で加速・減速します。
正常では眼振が触発され、緩徐相速度を拡大するときれいなドーム状になります。
内耳などの末梢性障害では障害側OKPが不良になる事があります。
小脳や脳幹の障害ではさまざまなOKPの異常を示します。
計測中に移動方向と逆側の画面端をタップすると反対方向に移動させる事ができます。
画面をダブルタップすると終了します。
等加速減速法視運動性眼振検査 OKP 設定説明
トップ画面にある「
」をタップします
設定画面が表示されます
0から3まで4つのモードを設定できます
「OKP」は一番上の「OKP-MODE」で設定します
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最大加速度を設定します。
ScreenWidthはデバイスの最大pt(画面幅)です。
5秒で刺激方向が変わることを意味します。
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