追跡眼球運動検査 ETT
動いている視標をじっと見つめて網膜の中心窩(fovea)でとらえる機能を記録します。
視標は周期3~4秒、振幅20~30°で左右・上下に動きます。視標がランダムに移動するモードもあります。
正常では視標と同じ様に滑らかな眼球運動が記録されますが、小脳や脳幹に障害があると階段状の動き(saccadic)や失調性(ataxic)になります。
計測画面例
ETT-MODEが0設定の画面
追跡眼球運動検査 ETT 設定説明
トップ画面にある「
」をタップします
設定画面が表示されます
0から3まで4つのモードを設定できます
「ETT」は一番下の「ETT-MODE」で設定します
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計測時間30秒・水平の追跡モード
視標の移動幅は画面90%
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計測時間30秒・垂直の追跡モード
視標の移動幅は画面90%
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計測時間30秒・水平と垂直のsaccadeモード
視標の移動幅は画面90%
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追跡20秒、saccade20秒、ランダム20秒 のMIXモードの動幅は画面90%
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